更新: 2/25 – 2024′

[名古屋芸術大学 デザイン領域 文芸・ライティングコース] とは・・
言葉の持つ奥深さや可能性を知り、文章表現のスキルを高めるコースです。
小説、詩歌、絵本、脚本などの実作と発表を行います。

NEWS: 文芸・ライティングコース 4期生による

卒展

名古屋芸術大学 にて開催されました。2024年 2月25日をもちまして、会期を終了しました。
お越し頂いた皆様、ありがとうございました。
一部の作品は引き続き、下記のページでもお読みいただけます。

コースで学ぶこと

[1年次]

はじめの1年間で、国内外の様々なジャンルの文芸作品を精読し、作家の創作プロセスについて学びます。また、エッセイ、ショートストーリー、キャッチコピー、詩、絵本、児童文学の創作を通して、言葉による表現の可能性を探り、「書く力」を高めます。

[2年次]

文章表現のテクニックをさらに磨くために、小説、シナリオ、評論などの執筆を行います。読者が魅力的に感じる世界を想像し、異なる読み手やジャンルおよびテーマを意識して文体を書き分ける力を習得します。

[3年次]

将来にわたって書き続けられる力を得るために、中編・長編小説や舞台脚本の構成の仕方を学び、創作と推敲にじっくりと取り組みます。自らの文章を客観的に見つめ、編集することで、洗練された表現を追究します。

[4年次]

3年次までの学びの集大成として、卒業制作に取り組みます。自らの個性を生かした文章表現を極めると共に、社会のニーズを的確にとらえて言葉にすることを目標とし、クオリティの高い作品を創作します。

[ファンデーションコースからも]

文芸・ライティングコースは、大学入学時から入ることができるコースですが、デザイン領域の基礎的な学習コースである「ファンデーションコース」で 1年間、学んでから 2年次より選ぶこともできます。

[社会へ表現する]

文章をとおして、社会へ表現をしていきます。卒業後も書き続けることができる力を養います。

プロジェクト

授業内外で、様々な学生参加のプロジェクトを企画、参加しています。

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