更新: 1/15 – 2025′
[名古屋芸術大学 デザイン領域 文芸・ライティングコース] とは、言葉の持つ奥深さや可能性を知り、文章表現を実践するコースです。
小説、詩歌、絵本、脚本などの実作と発表を行います。
NEWS:
展覧会
レビュー展
名古屋芸術大学では、年間の課題作品を学内で総合展示し、
1年間を見直すことを教育の一環としております。
学内のみならず学外の皆様方にも広く御高覧たまわりたくご案内申し上げます。
日時: 2025年1月11日(土)12日(日)、18日(土)19日(日)
10:00-16:00(入場無料)
会場: 名古屋芸術大学西キャンパス(文芸・ライティングコースは G棟1階 G102教室)
1〜3年生が、それぞれオリジナルの書籍を展示します。手にとってお読みいただけます!
「文学フリマ9 京都」にコースで出店します。
文学作品展示即売会のイベント「文学フリマ」に、文芸・ライティングコースとして出店します。
映画評論、小説、現代詩など、多種多様なジャンルを並べます!
出店ブース名「名古屋芸術大学文芸ライティングコース」
く-09〜10
日時: 2025年1月19日(日) 11:00〜16:00(最終入場15:55)
会場: 京都市勧業館みやこめっせ 1F 第二展示場
京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9−1
(Google Map)
入場無料
『らしさに悩む少年少女』
加藤準一 著, ¥500-
ブログで掲載した文章と書き下ろした文章を織り交ぜて構成したアニメ映画のレヴュー集。「行動や言動が全てが比較・精査され「社会的正しさ」のロールを体現していくことが人生であるという感覚は、人間に大衆として生きることを強要し「スタンドアローンな個」であるという感覚を削いでいく。」(本文より)
らしさの中で悩む少年少女が登場する作品を分析し「みんなに合わせる」ことに疲れた人のためのアニメ映画批評。
「文学フリマ9 京都」でお求めください!
EVENT:
ワークショップ
帯文デザイン
本屋さんで並ぶ本には、帯(オビ)が巻かれています。
そこには、本の魅力を伝える言葉やイメージが刷られています。
このワークショップでは、ある一冊の本に合う帯の言葉や絵をデザインし、実際に作ってみるワークショップです。記録撮影を経て、最後はその本と帯をプレゼントします!日時: 2024年 7月20日(土)
会場: 名古屋芸術大学 西キャンパス
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
成果物を SNS で紹介しています。
NEWS:
名古屋芸術大学の音楽配信レベール「NUA RECORDS」
より、文芸・ライティングコース 2023年度卒業生(文芸 4期生)が書いた脚本によるラジオドラマがリリースされました!
寿司共々々
名古屋芸術大学 2023年度卒業 4期生 松岡智晴さんによる脚本を、声優アクティングコースの学生が演じ、サウンドメディア・コンポジションコース、音楽総合コースの学生らが音響効果などを行った『ラジオドラマ』が完成しました。
2023年度の卒業制作展で、大学の講義室に寿司皿を並べて展示、別室でも寿司のテーブルを設けて見せていたものです。話題となり、卒展のなかでは『学食賞』も授与されております。
ドラマの内容は複雑怪奇に入り組んだ不条理?荒唐無稽ですが、しゃべくりボイスが楽しいです。その言葉の鮮度に身を任せ、混乱をご賞味ください。
Spotify などの各プラットフォームでお聴きいただけます。(無料。Apple Music は現在申請中です。)
コースで学ぶこと
[1年次]
はじめの1年間で、国内外の様々なジャンルの文芸作品を精読し、作家の創作プロセスについて学びます。また、エッセイ、ショートストーリー、キャッチコピー、詩、絵本、児童文学の創作を通して、言葉による表現の可能性を探り、「書く力」を高めます。
[2年次]
文章表現のテクニックをさらに磨くために、小説、シナリオ、評論などの執筆を行います。読者が魅力的に感じる世界を想像し、異なる読み手やジャンルおよびテーマを意識して文体を書き分ける力を習得します。
[3年次]
将来にわたって書き続けられる力を得るために、中編・長編小説や舞台脚本の構成の仕方を学び、創作と推敲にじっくりと取り組みます。自らの文章を客観的に見つめ、編集することで、洗練された表現を追究します。
[4年次]
3年次までの学びの集大成として、卒業制作に取り組みます。自らの個性を生かした文章表現を極めると共に、社会のニーズを的確にとらえて言葉にすることを目標とし、クオリティの高い作品を創作します。
[ファンデーションコースからも]
文芸・ライティングコースは、大学入学時から入ることができるコースですが、デザイン領域の基礎的な学習コースである「ファンデーションコース」で 1年間、学んでから 2年次より選ぶこともできます。
[社会へ表現する]
文章をとおして、社会へ表現をしていきます。卒業後も書き続けることができる力を養います。
授業の紹介
2024年度より、コース内での学習内容、授業についてを紹介していきます。
プロジェクト
授業内外で、様々な学生参加のプロジェクトを企画、参加しています。
ARCHIVES:
文芸・ライティングコース 4期生による
卒展
名古屋芸術大学 にて開催されました。2024年 2月25日をもちまして、会期を終了しました。
お越し頂いた皆様、ありがとうございました。
一部の作品は引き続き、下記のページでもお読みいただけます。